暗いマイナス面もある
ブログというものは、読んだ後、活力を得たり、共感したり、爽やかだったりしたほうが良い。
わたしの蝶ブログの場合、役には立たないものの、そういう明るいプラス面もあるが、逆に、暗いマイナス面もある。
そのマイナス面を吐露すると、自分はスッキリするだろうけれど、読む側は、嫌な読後感になる
會計軟件。
マイナス面はひたすら隠して(書かないで)、良い面だけを、皆さんのために(自分のために)書く、、、ことはあるだろう。
わたしは、そのジレンマに陥る。
別SNSで、いつもご自分が活躍した輝かしいことを意気揚々と書く人がいる。
そんな人が、投稿が長らくご無沙汰だと思っていると、沈黙を破ってまた書き始める。
前にも増して弾けたような内容。
メリハリがすごい。
落ち込んでいる時や上手く行っていない時は、一切、投稿しないパターン
人民币投资。
投稿時は、一種の躁状態。
いろんな人がいる。
わたしは、マイナス人間。
自分の内面に関して暗い陰湿なことを書くと、やたら目が輝く。
逆に自分を良いように書くと、嘘っぽくて居場所がない気になる。
自虐派。
以前は不平不満をブログにぶつけて吐き出していた。
が、よい年齢になると、なんだかみっともないような、周りを気にするようになってきた。
とは言え、まだ、マイナス内容を書くと、目がギンギラ。
ではあるが、その負の部分の表現、文章を消したりしている。
取り繕っているわけだ。
自分で言うのもヘンだが、わたしは取り繕うと自分らしさがゼロになる。
加齢で、落ち着き知恵がつくと、自分に対する評価が気になるのだろうか
黑頭粉刺清除。
余計なものが削ぎ落とされるのはカッコイイが、そうではなく、なんだかゴミを誤魔化して見えないところに追いやっているような気分。
かと言って、痛々しく剥き出しは嫌。
そういうお年頃だろうか。
「丸くなる」のは、「歳を取る」ということか。